でろでろ最終巻他

でろでろ(16) <完> (KCデラックス ヤングマガジン)

押切蓮介でろでろ最終巻読んだ。今回は最後ってことで笑いが少なめ。主要登場人物の皆オチもらえてよかったな。エピローグの中で耳雄にエピローグ否定させてるのは照れか予定調和への嫌悪か、でもそれでさえもエピローグの域を超えるものではなかった。倫理的にまっとうな漫画であったな。ミスミソウは怖ろしくてギブアップしたがこれならいくらでも読めた！ギャグ好きな自分としては押切氏にはこの線でもっと書いてほしい。

くすぶっていた気持ちを創作意欲で塗り固め
「一日一作」を心がける毎日を送った／
音楽でも小さなイラストでも何でも良い
一日一日に名前を付けるかのように一日に必ず一つ作品を作る／
その精神が持続心と多大なモチベーションを生み
「でろでろ」連載に繋げる事に成功した
諦めずにやってきて良かったと母と食べに行ったマズイちゃんぽん屋で実感する
（蓮介漫画日記）

ここのコマで蓮介氏泣いてるのな、不味かったからなのんか何なのかそれは分からないけど。この創作への姿勢にはっとさせられた。
ハクいママ、Ohh monster!笑った。
今日のメガネ：足のしびれた委員長

ジャンプ SQ. (スクエア) 2009年 09月号 [雑誌]

およーULTIMOが契り済み。貧乏神はいつも絵が嫌味がない。あとは屍鬼とラックのシリアス追って、テニスやまゆたんを眺め読み。まゆたん実際ＳＱに来て初めて読んだって人も多いんじゃなかろうか。自分もそう。来月は雷句誠。

PSYREN-サイレン- 7 (ジャンプコミックス)

ばあちゃんどうなったん？「この際逮捕とかどうでもいいでしょ？」。メルボルン最中投げつけてる先生がかわいい。
[rakuten:book:13221300:detail]
全然追ってなかったが最終巻。ネウロはピンポイントで弥子のとこに戻ってきてたのなー。弥子の精神年齢の高さよ。そして折り返し部分のイケメン。

聖☆おにいさん(3) (モーニング KC)

どっちもボケどっちも突っ込み、神ゆえに日常に感じる非日常よりも、宗教がらみのネタが面白いな。