そういえば昨日これも読んだんだった、遅ればせながらの
ハガレン最新刊。
荒川弘は今伏線回収が楽しいって言ってたけどそうだろな、まとめに向かって走っている。
エドはずっと小さいイメージしかないから、新しい巻見るたび、おおっ面長!身長高!と今でも思ってしまうな。アルは体変わらない分精神の成長がよく感じられる。大佐の炎にエンヴィーの涙、そうテーマは深遠にはならない感じで、「生きる」に重点、兄弟が葛藤乗り越えた時点でそっちにシフトしたのか、だんだんと、雨が上がってきたような気がする。完結したら全部集めたい、完全版とか文庫版とか出たりすんだろか。そもそも
スクエニにそんなんあるんだろうか。まあこんなこと言っても鬼が笑うだけ。