月刊誌とジャンプ漫画取り急ぎ

ジャンプ SQ. (スクエア) 2009年 12月号 [雑誌]

ジャンプ SQ. (スクエア) 2009年 12月号 [雑誌]

SQ。Dグレをほとんど初めて読む、ギャグと真剣な部分とのギャップがあまり笑えないな、絵が整っていると笑えないのかも、テガミバチとか。一色登希彦の真面目さに、こういう人がSQに描いてるのはいいなと思う。小田扉も初読み、ほのぼのと取るか単調ととるかは人次第だな。ウルティモは月光の君に妬いてんの?男も女も皆かわいい絵、Kのルパンダイブに笑った、三島の葉隠入門を愛読する武井宏之。貧乏神は石蕗がモテすぎ。テニスは誰が誰だか人間の区別ができないけど崖よじ登ってて面白い。屍鬼は絵柄と話が本当によく合っている。
月刊 アフタヌーン 2009年 12月号 [雑誌]

月刊 アフタヌーン 2009年 12月号 [雑誌]

カズフサの性的無知っぷりが明らかに。そういえばこの表紙カズフサとヒデヒコなんだぜ…
ラブやん(12) (アフタヌーンKC)
おお振りは、“おおきく振りかぶって”というタイトルコールがこの号の作中でなされていてぐっときた。タイトルコールってこういう意味で使うんじゃないのかもしれないが。あれだね、風が強く吹いている (新潮文庫)で、「ここ大手町では風が強く吹いています」って実況アナが言ったような。榛名も成長したのな。市川春子はいいなあ、生物と無生物のあいだ、という話ばかり(福岡伸一読んだことないけど)。無生物であることの告白は唐突な感じ。現役デザイナーかあ、寡作なわけだ。単行本買う!駒井悠終わりか、アフタは花を持たせるでもない終わり方よくするよな、呪街も次で終わり、直接バトルしていた、もっと描けただろうに残念。アフタは高校生ものが結構あってその中で面白いのがハックス!武士道シックスティーン爆音列島、青春してて気持ち悪くない。気持ち悪いのは自粛。謎の彼女Xの宣伝ページの甲冑ツインズ可愛すぎた。いもうとデイズはこんなのないないと思うぎりぎりの現実感、でもディアナ可愛いからいい。百舌谷さんはいつもクライマックスのような気がする。
銀魂-ぎんたま- 31 (ジャンプコミックス)

銀魂-ぎんたま- 31 (ジャンプコミックス)

もう31巻か早いな。ランキングネタを引っ張る引っ張る、持ち上げといて落とされる。皆共闘してるのがパラレル話みたい。レッツパーリに廬山昇龍覇、小ネタは新旧入り混じってて分からないのもあるな。ソープ嬢お迎えの運動〜。銀魂には人情よりバトルより大笑いを期待してるのだけどそれはあんまりなかった。
黒子のバスケ 4 (ジャンプコミックス)

黒子のバスケ 4 (ジャンプコミックス)

一話丸まる一試合。そしてまだ終わってない。天才だって限界あるんだけどそれを乗り越えようとする話は面白いね。
PSYREN-サイレン 8

PSYREN-サイレン 8

エルモアの皆が成長している。なぜ?流し読みしたのでわからない…。もう一回読も。