月刊誌とばし読み

今週もお仕事お疲れ様と思っていろいろ読んできた。

月刊 アフタヌーン 2010年 01月号 [雑誌]

蟲師の人、漆原友紀の新連載か、夢に見る水を湛えた村、なんともしっとり古風な感じ。市川春子は即行単行本買ったくらい結構好き、で今回は近未来の別惑星の女子高か、兄に反抗する妹とそれを慕う不思議な子、百合っていうよりエスというのが似合う、近未来だけどさ。来月げんしけん読みきりなんだって、過去の栄光とは言うまいよ…。呪街×呪姫終わってしまった…作者が呪い物はこういう終わり方しかできないよねと巻末で言ったがそうなの？読んでる分には消化不良気味。もっと描けたはずなのでぜひ次作を期待しているぜ。きゃとらんの過去が明らかに。男女入れ替わりモノの先生が気になる。百舌谷さんかーわい。いもうとデイズ何という上っ面な喧嘩…ディアナはかーわい。ヴィンサガは新章、生死の問題に踏み込んだ挙句、ということにならないでほしいな。

ジャンプ SQ. (スクエア) 2010年 01月号 [雑誌]

浅田氏は本当に宮沢賢治的世界に住んでるんではなかろうか、この世界観の一貫性よ。テニプリは穴を掘っていた。ウルティモはダンスタンが大ゴマだった。日和はいつも不気味だけど読んでしまう。屍鬼も。半狂乱の人間の顔が怖すぎる。青の祓魔師、何て読むんだろと思ったらエクソシストか、そうでしたか。頭文字Dみたいなね。
おーこれは。

2010年1月4日（月）発売　JC「血界戦線−魔封街結社−」

あとは
[rakuten:book:13448067:detail]やっぱり短いドリフターズ、

月刊 ヤングジャンプ 2009年 12/15号 [雑誌]

風が強く吹いている最終回、軒猿、
ジャンプ、狛村ワンさんかっこいい、柱の「原稿中はいつも卍解！」に笑った。